2009年4月28日火曜日

てつおんじの『ふるさと夢広場』瓦版(落語)

 《 ま つ り 筑 紫 野 薫 風 》

 昨年まで4月に開催していました“まつり筑紫野桜”は、今年
『まつり筑紫野 薫風』に変わりました。
 初夏の風をイメージしたイベントです。どうぞ楽しい一日を
お過ごしください。

  5月17日(日) 10:00 ~ 15:30 筑紫野市文化会館

 毎月第三日曜日は、中央通りの喫茶店『エトワール』で、内浜落語会の『エトワール寄席』を開催していますが、5月17日(第三日曜日)は筑紫野市文化会館で“まつり筑紫野薫風”が開催されますので、『エトワール寄席』はお休みして、“まつり筑紫野薫風”へ内浜落語会の粗忽家 酔書(そこつや よいしょ)さんに“落語”と“紙切り”で出演していただきます。

  ◆内浜落語会 粗忽家 酔書 “落語”と“紙切り”
    14:30~15:10《 2階和室 》
     ※定員30名。13:00から総合受付で整理券を配布。



《 粗忽家 酔書さんのプロフィール 》
 大学2年生の時に落語研究会に入部。卒業後、本業の傍ら福岡市のアマチュア落語団体「内浜落語会」に参加。現在、定例会「商店街寄席」(毎月第四土曜)に出演。
 また、地元の宗像でも落語活動をすべく1991年(平成3年)3月に「宗像落語会」を結成、会長を務める。宗像市の総合文化施設「宗像ユリックス」を拠点に、毎月「ゆりっくす日曜百円寄席」(第二日曜午前十時半開演)等で口演。その他、地域寄席、老人会、講演会等での出張落語会でも活動。
 さらに、落語のほか紙切りも独学で修得。また、楽笑亭小きぬ氏率いる「九州寄席囃子の会 小きぬ社中」のメンバーとして太鼓、鳴り物を担当。宗像落語会や内浜落語会の寄席の太鼓をはじめプロの噺家の下座も数多く務めながら勉強中。
〔 酔書さんのホームページ 〕 http://yoisho-rakugo.com/


《 内浜落語会 》
 落語の楽しさ、面日さを多くの人に知ってもらうため、福岡市中史区唐人町を拠点に活動。会員は約30名。小学生から中高・大学生・教師・銀行マン・会社社長と多岐に渡る。月一回の稽古日に夫々がネタを持ち寄り、磨きをかける。定席として、唐人町商店街の甘棠館笑劇場で月一回(第4土曜日)『商 店街寄席』、毎年8月上旬に唐人町の妙法寺で『納涼寄席』を開催。『商店街寄席』は、高座にあがるのがその仕上がり状況によって決まるので、毎回会場の雰囲気が変わる。会員は全員『商店街寄席』に出ることを目標に稽古を重ね、大人も子どもも仲間でありライバルでもある。
 さらに、東京や大阪などから中堅・若手のプロの噺家を招いて落語会のプロデュースまで手掛けている。
〔 内浜落語会のホームページ 〕 http://www.sokotsuya.com/

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