「歌武蔵・仁昇二人会」無事終わりました。
お二人とも身体が大きな方と聞いていましたが、実際にお会いしてびっくりしまし
た。
歌武蔵師匠は体重125�とのこと、高座を補強しておいてよかったです。
道楽で始めた小さな狭い寄席で、身体が大きなお二人には窮屈な思いをさせたかも
しれませんが、大きなホールでマイクを通して聴く噺と違って、間近に生の声で聴く
噺に、いつの間にか落語の世界に引き込まれてみんな感動していました。
演者やお客さんには窮屈な思いをさせているかもしれませんが小さいなら小さいなり
の効果があることを知りました。
落語ってほんとに良いですね。
笑福亭 仁 昇 — 手水廻し
三遊亭 歌武蔵 — 稲 川
次回は、7月5日(第1日曜日)の第13回てつかる寄席と7月26日(第四日曜日)が
朝カル筑紫野寄席です。
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